王国の賢人— 高知出身の漫画家 —

葵 みちる先生

あおいみちる

四万十町

第56回小学館新人コミック大賞入選作「みずたま・ハート」でデビュー。
その他の作品に「リズミカル☆スタイル」、「ときめく まりあーじゅ」、「世界征服☆ハニー」、「ラブ侍ユイカ」などがある。

関連リンク： 作品一覧（小学館コミック）

青柳 裕介先生

あおやぎゆうすけ

香南市（旧野市町）

1944年

1969年、「いきぬき」が『COM』（虫プロ商事）の年間最優秀新人賞選ばれデビュー。代表作は『土佐の一本釣り』で長期連載され1980年に松竹より映画化もされた。「鬼やん」「川歌」「まぐろ土佐船」小学館漫画賞(1980年)
2001年８月９日逝去、56歳。

関連リンク： 作品一覧（小学館コミック）

安倍 夜郎先生

あべやろう

四万十市（旧中村市）

1963年

デビュー作は「山本耳かき店」（ビッグコミックオリジナル増刊）。
代表作に「深夜食堂」（ビッグコミックススペシャル）、その他の作品に「少年」（ビッグコミックスペリオール）がある。

関連リンク： 作品一覧（小学館コミック）

厦門 潤先生

あもいじゅん

高知市

1963年

デビュー作は「マインド・スコープ」（1984年、雑草社『ぱふ』）。
その他の作品に「KENIYA 草と惑星」、「風霊王−KAZEOH−」、「破妖の剣」などがある。

井上 恵美子先生

いのうええみこ

須崎市

1959年

デビュー作は「制服VS私服あなたはどちら？」(1976年、『別冊少女コミック』）。
その他の作品に「キャンパスカルテット」、「夫婦探偵奮戦記」、「ボディコン刑事」、「LOVERS」などがある。

関連リンク： 作品一覧（小学館コミック）

井上 淳哉先生

いのうえじゅんや

四万十市

1971年

デビュー作は「おとぎ奉り」（2002年、ワニブックス『月刊コミックガム』）。
その他の作品に「BTOOOM!」、「怪獣自衛隊」がある。

関連リンク： STUDIOひせくった / 作品紹介（WEB＠バンチ）

井上 奈緒先生

いのうえなお

土佐市

デビュー作は「天使の小箱」（1974年、講談社『増刊少女フレンド』）。
講談社『週刊少女フレンド』、『増刊少女フレンド』、『別冊少女フレンド』、『Helloフレンド』などで、読み切りを中心に執筆。

いのうえ 雅晴先生

いのうえまさはる

四万十市（旧中村市）

1946年

デビュー作は「タコよ天まで」（1963年光伸書房）
代表作には「はこてん課長」（芳文社）がある。

岩本 久則先生

いわもときゅうそく

高知市

1939年

デビュー作は「親指切り」(1968年、『アサヒ芸能別冊』）。
その他の作品に「プカリトピア」、「岩本武蔵」、「忍術使いがやってきた」などがある。

関連リンク： 久則庵（岩本久則公式サイト）

宇田川 どごら先生

うたがわどごら

香美市（旧土佐山田町）

1963年

作品として「世にも不滅な研究所」、「ユーマA.D.零」がある。

梅本 さちお先生

うめもとさちお

土佐清水市

1943年

デビュー作は「ボクにはボクの夢がある」（日の丸文庫）。
その他の作品に 「リトルの団ちゃん」、「アパッチ野球軍」、「くじらの大吾」、「とべない翼」などがある。

関連リンク： 作品一覧（少年画報社）

大石 倉人先生

おおいしくらと

北海道釧路市

1953年

デビュー作は「四条金吾」（第三文明社）。
その他の作品に「俺の選択」（竹書房）がある。

大石 容子先生

おおいしようこ

香美市（旧土佐山田町）

1964年

代表作に「犬のすべて調べ図鑑」などがある。

関連リンク： 大石容子 公式サイト

大沢俊太郎先生

おおさわしゅんたろう

広島県出身、高知県在住

2003年マガジンFRESHにて「ホラーテイル」でデビュー。
代表作品にテレビドラマ化された「ゴタ消し-示談交渉人 白井虎次郎-」がある。
最新作は「DIVER-組対潜入班-」

関連リンク：
「ゴタ消し 示談交渉人 白井虎次郎（1）」

陸乃家鴨先生

おかのあひる

高知市

1963年

代表作に「一緒に暮らすための約束をいくつか」、「10歳からの家族計画」などがある。

関連リンク： 作品一覧（芳文社）

岡村 みのり先生

おかむらみのり

佐川町

1986年

講談社「 good!アフタヌーン」にて『じったんの時短レシピ』が初連載。

関連リンク： 作品一覧（講談社）

岡本 まさあき先生

おかもとまさあき

1956年

代表作に「大の字が行く」、「鳥のかんさつ」、「山で困ったときのテクニック−みんなが出くわすトラブルを解決」挿絵などがある。

小野 新二先生

おのしんじ

1952年

デビュー作は「まぶしい夏がとおりすぎる」（1978年、『週刊少年マガジン』）。
その他の作品に「純のスマッシュ」、「OH！タカラヅカ」などがある。