王国の賢人— 高知出身の漫画家 —
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まんが王国・土佐は、多くの賢人(漫画家)が誕生し、活躍していることを知ってるかい?
自慢じゃないけど、どこの王国より凄いぞ!!
まんが王国・土佐出身の漫画家の皆さんを紹介させて頂いています。
「えっ、この漫画を描いた人もまんが王国・土佐出身なの!?」と驚かれること間違いなしです。
高知出身の漫画家一覧 ※50音順掲載
高野 栄二先生
たかのえいじ
太原(中国)
代表作は、「ななこの絵日記」がある。
竹村 よしひこ先生
たけむらよしひこ
南国市
1952年
デビュー作は、「ろぼっ子ビートン」(1975小学館『てれびくん』) 、代表作は 「ビックリマン」(1988〜小学館『コロコロコミック』連載)、「わーお!ケンちゃん」(1991〜小学館『コロコロコミック』連載)、「せかいの伝記ぶんこ・武田信玄ものがたり」(1988金の星社)などがある。
玉川 重機先生
たまがわしげき
土佐町
1969年
代表作「ハヤ子サケ道をいく」玉川敏秀名義、「草子ブックガイド」「西荻ヨンデノンデ」などがある。
玉地 としお先生
たまちとしお
高知市
1948年
代表作は、「酔生倶楽部の人々」、その他に 「LIKE・A・BALIJIN」 がある。
徳弘 正也先生
とくひろまさや
大豊町
1959年
デビュー作は 「シェイプアップ乱」(集英社)。
代表作として「ジャングルの王者ターちゃん」、「狂四郎2030」などがある。
関連リンク: 作品一覧(集英社マンガネット)
都佐野 史樹先生
とさのしき
1952年
デビュー作は、「黒薔薇の枯れる時」。
その他の作品として「放浪雀鬼」、「はぐれ雀童」などがある。
戸田 のりえ先生
とだのりえ
土佐市
1952年
デビュー作は 「ファースト・キス」(1976年・白泉社『花とゆめ夏の増刊号』)、代表作には「ぴとぴとぴっとん」(1978年・白泉社『花とゆめ』連載)、「それはヒミツです!」(道友社『リトマガ』)、「ごきげん家族(ファミリー)」(1998年・道友社『さんさい』)などがある。
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