まんが家を志すあなたへ
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まんが王国・土佐では、
次世代の王国の担い手を育成する活動も
たくさん行われているよ!
ここでは、その一部を紹介したり、
漫画家を志している方たちにとって
ためになる情報を発信していくね!!
王国内や王国にゆかりのある出版社で行われている公募事業、
まんがの描き方を教えてくれるイベント情報などをご紹介します。
スキルアップのチャンス!!
「MEGA!マン研」
これからまんがを描いてみたいと思っている人、
まんがの腕をもっと上げたいと思っている人、
「MEGA!マン研」はそんなあなたを応援して
くれます。
県内在住のマンガ研究部OB・OGが、あなたの
やりたいことに応じて、まんがの描き方をマンツー
マンで丁寧に教えてくれます。会場はとっても
アットホームな雰囲気で、中学生から高齢の方まで
様々な年齢層の方が訪れています。
次回の開催日についてはこちらでご確認ください。
いのマン研
いの町でも「マン研」が開催されています。
人物の基本的な描き方から、本格的な道具の使い方、仕上
事前の申込みは不要。開催時間内の、都合の良い時間に直接会場へ。原稿用紙とまんが道具も準備してくれているので、筆記用具だけ持っていけば参加できます。
四万十漫画倶楽部
四万十市10周年イベント「しまんと漫博」をきっかけに誕生した四万十市のまんがサークル。
描きたいけど、どうやって描いたらいいのかわからない。そんな人たちに描く楽しさと、作品を仕上げる達成感を教えてあげたい。道具の使い方、トーンの貼り方、基本的な技術、小冊子を作る知識とたのしみ。やってみなけりゃ、わからないのは当たり前。
田舎だって出来ることがある。同人経験と指導経験のあるお2人が、熱い想いで運営しています。
なんと、時々、四万十市出身の漫画家、安倍夜郎先生が指導してくださるとか。
まずはこちらへお問合せください。shimakula@yahoo.co.jp (代表:田辺さん)
「高知インディーズマガジン」
高知インディーズマガジンは「高知を拠点にして漫画を愛するすべての人に向けた漫画雑誌を作ろう!」という思いで年に2回発行されている高知発の漫画雑誌です。「漫画」「イラスト」「投稿指令作画」の3つの分野での作品募集が随時行われており、アイデアやコマ割り、構図などを練り直しなどの修正作業を編集スタッフと何度か行った後、作品が掲載されることになります。
経験豊富な編集スタッフからのアドバイスや丁寧な指導を受けられるという貴重な経験が体験できるほか、この雑誌は県内の書店や通信販売でも広く販売 されていますので、自身の作品を多くの人に見てもらえるチャンスでもあります。
編集長 安岡京子さんのインタビュー記事はこちら
まんがのことが学べる専門学校
高知市旭町にある「国際デザイン・ビューティカレッジ マンガ科」では、2年間のカリキュラムでまんがの基礎力、応用力、就職力を身につけることができます。
国際デザイン・ビューティカレッジ マンガ科のHPはこちら
全国漫画家大会議 in まんが王国・土佐
全国漫画家大会議では、全国から多くのプロの
漫画家が高知に集まり、トークショーや交流イベントが
開催されます。開催期間中(2月下旬~3月中旬の
土曜、日曜日)は、漫画家を志す方たち向けの、
プロの漫画家による作画指導や講習会なども開催
されます。
次回のゲスト漫画家、開催プログラムについては
下記の特設ページをご参照ください。
まんさい
まんさいはまんがを愛する人たちが作る、まんがを愛する方たちのためのエンターテイメントイベントです。開催期間中(11月上旬の土曜、日曜日)は、プロの漫画家による本格的な作画指導や、小さな子どもたちにまんがの描き方の基礎を教えてくれるコーナーなども設置されます。
まんさいのHPはこちら
めざせ!! やなせたかし先生
「アンパンマン」の作者、やなせたかし先生を生んだ町、香北町でも新しい取組がスタートしています。高知県立香北青少年の家を会場として、小学生、中学生、高校生を対象とした「まんが教室」がそれぞれ開催。(平成28年は2月14日(日)、2月28日(日)、3月13日(日)にそれぞれ開催)
講師を勤めてくれるのは県内在住ののプロ、セミプロの先生方です。
次会の開催日、申込み方法などは、高知県立香北青少年の家HPでご確認ください。
力試しのチャンス!!
大手出版社の公募事業をご紹介
大手出版社等で行われているまんが作品の公募情報、アシスタントの募集情報などを紹介しています。下記のイベントカレンダーの中の、【公募】や【募集】の情報をチェックしてください。
まんが甲子園 出張編集部
まんが甲子園は毎年8月第1土曜日、日曜日に行われている高校ペン児のナンバーワンを決める大会ですが、大会期間中、会場である高知市文化プラザかるぽーと7階には、毎年たくさんの大手出版社の編集担当者が訪れ、「出張編集部」を開設しています。この「出張編集部」には、一般の方も原稿を持ち込み、感想やアドバイスを受けることができます。過去には、ここからプロデビューにつながった方も・・・。
次回のまんが甲子園の日程及び参加編集部については下記の特設ページをご参照ください。
高知新聞主催 黒潮マンガ大賞
高知新聞社が平成元年から行っている公募事業。「ショートストーリー漫画」を募集し、プロの漫画家として活躍できる才能を発掘しています。
審査員はくさか里樹さん、西原理恵子さんと小学館の漫画雑誌編集者。
毎年、6月下旬締め切りで募集、8月上旬に高知新聞紙面上で受賞作が発表されており、受賞者には小学館が発行する漫画雑誌などへの作品掲載の道も開かれています。
高知新聞社 黒潮マンガ大賞HPはこちら
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