ここは青い海と青い空、そして美味しいものがたくさんあり、そして何よりまんがが大好きな国民がいる国「まんが王国・土佐」です。
ここには、「感動」「反骨」「自由」の精神が溢れています。多くの漫画家が生まれているこの国では、まんがで競い合ったり、楽しんだりのイベントが数多く開催されています。ぜひ、まんが王国を巡る旅をお楽しみください。
まんが王国・土佐の歴史は、奥が深く、新しい歴史がどんどんとつくられ続けています。そんなまんが王国の歴史年表をご紹介します。どのようにして土佐にまんが文化がつくられたのかということがよく分かリます。まんが文化は日々「感動」「自由」「反骨」を追求する人達によってつくられています。
大正から令和まで多くの漫画家を輩出し、「まんが甲子園」の開催やまんが関連施設の開設等により「まんが王国・土佐」を築き上げてきた高知県に、平24年7月、「まんが王国・土佐推進協議会」が設立されました。協議会は、官民が協力し県を挙げてまんが文化を推進し、「まんが王国・土佐」のブランドを確立するとともに、まんが、アニメーション、フィギュア、キャラクター、映像、音楽等のコンテンツを生かし、文化の振興、地域の活性化及び経済の発展につなげていくことを目的としています。