まんが甲子園30回記念誌
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編集者がスカウトマンとして来場。本選出場選手の中から未来の漫画家を発掘します。スカウトされると、自分の作品を提出し講評をもらえる育成プログラムを受けることができます。これを機にプロの漫画家になった人も。現在も多くの元高校ペン児たちが第一線で活躍中!本選会場には一般の方も多く来場します。競技ブースで高校ペン児たちの戦いを見守ったり、ボランティアの地元高校生と交流したり。さらに、作画体験、落書き、試し読みコーナーなど楽しいブースがいっぱい。会場の中では、まんがを通していろいろな出会いがあり、たくさんのドラマが生まれています。まんが甲子園総合案内出版社の出張編集部が開設され、誰でもまんが作品などを持ち込めます。編集者に自分の力作を見てもらい、直接アドバイスをもらえる絶好の機会です。5あちらこちらで生まれるドラマ出張編集部地元高校生PRコーナーボランティアスタッフとして大会運営を支える地元高校生たちが学校ごとにブースを出展。自分たちの作品を展示するなど、来場者との交流が盛んに行われています。協賛社出展ブースまんが甲子園を応援する企業のブース。画材、アプリや液晶タブレットなど、各社のアイテムを体験し、購入することもできます。スカウトシップ育成プログラムプロ漫画家への登竜門   !!!

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