グルメ漫画の先生方に、高知県産食材をご紹介!
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去る11月27日、「『高知家の食卓』をマンガで語れ!」に出演していただく先生方を東京銀座にある「TOSA DINING おきゃく」にご招待し、高知県産食材をご紹介・試食していただきました!!
参加していただいたのは、グルメ漫画の巨匠、
「包丁人味平」のビッグ錠先生、
「喰いしん坊!」の土山しげる先生、
「クッキングパパ」のうえやまとち先生、
「味いちもんめ」の倉田よしみ先生、
そして、まんが甲子園の審査員としておなじみの
Moo.念平先生と
ひのもとめぐる先生です。
グルメ漫画の先生方にはこの日にご紹介した食材の中から、新しい創作料理をご考案いただき、2月のイベント会場で披露していただくことになっています。
Moo.先生とひのもと先生には高知を熟知している漫画家先生として、4人の先生方をナビゲートしていただきます。
まずは主催者であるまんが王国・土佐推進協議会 尾崎正直高知県知事よりご挨拶。
知事 “高知の食は、じゃらん宿泊旅行調査の「地元ならではのおいしい食べ物が多かった」部門で、2010年から2012年まで3年連続1位を獲得。昨年は首位ではありませんでしたが、今年は再び1位に返り咲きました!!”
先生方 “おお~っ。”
ご紹介させていただいた県産食材はこちら。
水産品部門からは、『海援鯛』『極美環八(きわみかんぱち)』『金目鯛』をご紹介!高知というと『カツオのタタキ』が有名ですが、抗生物質を与えず育てた安全、安心の鯛や国産のアジやサバをエサに育ったカンパチ、黒潮育ちの天然の金目鯛など美味しい魚はまだまだいっぱいあるんですよ!!
畜産部門からは、『土佐和牛』『土佐あかうし』『土佐ジローのお肉と卵』『土佐はちきん地鶏』『四万十鶏』をご紹介!
高知にしかないこだわりの味わいを追い求め、試行錯誤を重ねながら大切に育てられた自慢のブランドの数々です。お料理が運ばれると美味しそうなにおいがフロアいっぱいに充満・・。黒牛と赤牛の味の違いを楽しんでいただきました。


次にご紹介するのは農産物の数々。
できるだけ農薬に頼らず、天敵や防虫ネットを活用しながら育てられた野菜たち!
『フルーツトマト』『ゆず玉』『土佐鷹』『小ナス』『米ナス』『ししとう』『みょうが』『しょうが』『やっこねぎ』『ピーマン・赤ピーマン』『きゅうり』『ニラ』『葉にんにく』『アールスメロン』『文旦』
特に、『葉にんにく』をピューレ状にした「ぬた」というソースは高知独特のものですが、お刺身やお肉と好相性で、先生方がとても気に入ってくださいました。
このほか、『川のり』『宗田節』『ゆず果汁』もご紹介し、その味を確認していただきました。


先生方からは“野菜の味が濃い”“生で十分においしいよ!(創作料理のレシピづくりに)プレッシャーがかかるなぁ”“色も濃くって彩りがすごくきれいだね。これを活かす料理を考えたい”とのコメントをいただきました。
これまで全国のおいしいものを数限りなく食べてこられた先生方をもうならせる食材。これらを使った創作料理への期待も膨らみます。
平成27年2月21日(土)15:00から「ザ クラウンパレス新阪急高知」で行われる「『高知家の食卓』をマンガで語れ!」は、先生が作画の様子はもちろんのこと、創作料理を食しながら、先生方の楽しいトークも堪能できる欲張りなイベントです。
入場チケットの販売開始は12月7日(日)10:00から。
こちらのチケットぴあWebサイトからも購入できます!
http://pia.jp/t/mangaoukoku-k/
そして、今回の食材試食会の開催にあたっては、こちらの企業・団体のみなさまに食材を提供していただきました。
土佐和牛ブランド推進協議会
高知県土佐はちきん地鶏振興協議会
新需要開拓マーケティング協議会
(高知県・高知県園芸連・JA高知中央会)
みなさま、本当にありがとうございました!!
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